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最近、健康診断や人間ドックの結果が返ってきた時に肝臓の数値を確認しましたか?
肝臓は「沈黙の臓器」とも言われていて、実際には肝機能の低下が進んでいても自覚しにくいとされています。
肝機能異常の自覚症状がほとんどないからといって、今までと同じような生活を続けるのは要注意!
「沈黙の臓器」肝臓だからこそ、知らず知らずのうちにダメージを受けているかもしれません。
改善のためには日々の生活の心がけはもちろん、肝臓にとってきちんと効果が認められた対策をすることが必要です!
そこでまずは肝臓の知識を身につけるために、肝臓の役割から肝機能低下のメカニズム、肝機能改善が認められた注目の健康成分まで詳しくご紹介します。
アルコールの分解だけじゃない!私たちの肝臓の大切な役割とは?
まずは、私たちの肝臓には主な2つの役割があります。
肝臓といえばアルコールを分解する「解毒機能」を思い浮かべる人も多いと思いますが、もう一つはエネルギーの「代謝機能」です。
肝臓の役割① 解毒機能
まずよく知られているのが、アルコールなど身体に有害な物質を分解する「解毒機能」。
体内に入ったアルコールはほとんどが肝臓での酸化によって分解されます。肝臓ではアルコールからアセトアルデヒド、そしてアセトアルデヒドから酢酸という順序で酸化させ、それが血液に乗って肝臓から離れ、最終的には水や炭酸ガスに分解されていきます。
しかし、いくらお酒に強い人でも、たくさんのアルコールを飲めばそれだけ肝臓は有害物質を分解しようとせっせと働くので、その負荷はとても大きなものに。
そのまま肝機能が低下した状態が続けば、有害物質をうまく解毒できなくなり老廃物が体内に蓄積されてしまうことも。
肝臓の役割② 代謝機能
少し意外かもしれない「代謝機能」。「代謝」とは、糖や脂肪などの栄養を身体のエネルギーに変えてくれる役割のこと。
実は脂っこいもの、ラーメン・白米などの糖質、ケーキやアイスなどの甘いものなどを食べ過ぎると肝臓が疲労し、肝機能が低下することがあります。
それゆえ、脂質、糖質を含む食事を多く摂る食生活の人は、お酒を飲まない人でも注意が必要というわけなのです。
他にも、現代人の多くを悩ませるストレスや睡眠不足なども肝機能異常の原因のひとつ。
これらが複数重なれば・・・肝機能異常が起きてもおかしくありません。
あなたの肝臓は大丈夫でしょうか?
意外な「あの野菜」で手軽にはじめる肝臓ケア!
そこで、今回お教えしたいのが新たな肝臓ケア成分として注目されているスルフォラファングルコシノレート(SGS)です!
スルフォラファングルコシノレート(SGS)は、話題のスーパーフード「ブロッコリースプラウト」やキャベツなどのアブラナ科野菜に含まれている健康成分です。
スルフォラファングルコシノレート(SGS)は、体内の解毒酵素を活性化し、肝臓の解毒力を高めるなど、肝臓ケアに効果的だと言われています。
実際に、長年スルフォラファングルコシノレート(SGS)を研究しているカゴメが、ヒトを対象とした継続摂取実験を実施。
2か月後に検査した結果、肝機能異常のサインとなる「γ-GTP」や「ALT」の平均値が改善されることが確認されたのです。(*1)
自覚症状が出にくい肝臓だからこそ、こうした内側からのケアも取り入れていきたいものです。
ちなみに、スルフォラファングルコシノレート(SGS)は1日30㎎摂取が望ましいとされています。
そのためには、ブロッコリーだとおよそ1株分、ブロッコリースプラウトで1.5パック(30g)を毎日食べる必要があります。
(*2出典:河出書房新書 大澤俊彦著より ISBN978-4-309-50262-5)
また、スルフォラファングルコシノレート(SGS)にはここで紹介したような肝機能改善のほかにも、脂の摂り過ぎによる肥満を抑制する効果なども確認されているのだそう!(*3)
脂質を制限するのは大変ですが、ブロッコリーなどで肥満ケアができるというのは嬉しいですね。
これからも肝機能の数値を気にすることなく、健康な体で美味しいものを食べ続けられるように、スルフォラファングルコシノレート(SGS)で肝臓ケアを始めてみはいかがでしょうか?
■参考
*1 カゴメ公式サイト
https://sulforaphane.jp/
*2 河出書房新書 大澤俊彦著より ISBN978-4-309-50262-5
*3 カゴメニュースリリース
https://www.kagome.co.jp/library/company/news/2017/img/17033115001.pdf
https://www.kagome.co.jp/company/news/2010/000185.html